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【概要と経緯】
2018年1月7日
サービスにおいて不正アクセスが発生し、サービスの情報が閲覧され、ショップオーナーおよび購入者様の情報が流出した可能性が判明
直ちに侵入経路を遮断し、不正なプログラムが実行されないよう、悪用されたアプリケーションの機能を停止
1月8日
外部のセキュリティ専門機関にも調査を依頼し、調査を進めた
1月10日
閲覧された可能性のある情報の中に、一部のショップオーナーおよび購入者様のクレジットカード情報が含まれていたことが判明
クレジットカード各社へ当該クレジットカード情報を報告し、不正利用監視の体制強化を依頼
警視庁渋谷警察署に相談および、セキュリティ専門機関2社によるフォレンジック調査を開始
1月25日
セキュリティ専門機関によるフォレンジック調査結果、被害状況が判明
【流出クレジットカード情報・件数】
(1)流出したショップオーナー様のクレジットカード情報:22件
(2)流出した可能性のあるショップオーナー様のクレジットカード情報:最大 9,430件
(3)流出した可能性のある購入者様のクレジットカード情報:最大 2,711件
【対応】
(1)ショップオーナー様のパスワードリセット
(2)ショップオーナー様への個別のご連絡
(3)クレジットカード情報が流出した可能性のある購入者様へのご連絡
流出したショップオーナーのクレジットカード情報以外の情報:最大 77,385件
【再発防止対応】
・「再発防止委員会」を設置
・全サービスのセキュリティ強化と再発防止に取り組み、信頼の回復に努める
詳細は https://pepabo.com/news/information/201801260800 |