日付 |
タイトル・内容 |
21日 |
|
21日 |
|
21日 |
|
20日 |
|
20日 |
|
20日 |
|
20日 |
|
16日 |
|
|
|
【状況】
静岡県湖西市は、昨年同市にふるさと納税をした1,992人に別人のマイナンバーを記載して寄付者が住む自治体に通知し、本人以外の第三者に漏えいさせた。
個人情報保護委員会は、100人以上のナンバー漏えいや不正アクセスを受けた事案などを「重大な事態」としており、2016年度上半期には、民間業者が約400人分を盗まれたり、誤って削除したりした2件があった。委員会は湖西市に、内部調査や再発防止策の策定などを課す。
【経緯・原因】
確定申告が不要になる「ワンストップ特例制度」でふるさと納税の寄付を受けた自治体は、寄付者が住む市区町村に寄付分の税を控除をするよう通知する。
湖西市は1月27日に5,853人分の通知を発送したが、1月30日に送付先の自治体から「他人のナンバーが記載されている」という連絡を受け調査した結果、8都道県の174市区町に通知した計1,992人のマイナンバーが、別人のものだった。
同市財政課では、通知書類の作成を職員3人が担当し、表計算ソフトでデータを管理していたが、寄付者の居住自治体別に表を並べ替えた際、表にずれが生じた。
「今年から通知にマイナンバーを記載しなければならなくなり、事務作業が増えたため」と釈明。
【対応】
寄付者5,853人におわびの文書を送る。
住所や氏名とマイナンバーが結びついた新システムを導入し、ミスの再発を防ぐ。
市長は記者会見し「全国の皆さんの好意を裏切って申し訳ない」と謝罪。 |
|
|
|
|
|
15日 |
|
15日 |
|
14日 |
|
14日 |
|
14日 |
|
14日 |
|
10日 |
|
10日 |
|
10日 |
|
10日 |
|
10日 |
|
07日 |
|