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○概要
東京都足立区において、高齢者の個人情報を記録したUSBメモリが紛失。
同区で進めている、高齢者の孤立を防止する「足立区孤立ゼロプロジェクト推進事業」では、地域包括支援センターと高齢者のデータをやり取りする必要があり、その際、USBメモリを使用。
1月8日、同区内の同センターよりデータを保存したUSBメモリを、専用車を使った文書配送便で区役所の絆づくり担当課へ送付したが、担当課では到着を確認していない。
2月25日にセンターからの指摘を受け、同区職員が紛失を把握したとのこと。
紛失したUSBメモリは暗証番号は設定されていたが、データは暗号化されていなかった。管理についても担当者が個別に行っており、チェック体制が構築されておらず、紛失に気がつくのに時間がかかったとしている。
対象となる高齢者には報告と謝罪を行う。今回の事故を受け同区では、暗号化対策の導入や、職員間でUSBメモリを直接授受するなど再発防止を目指す。
○紛失した個人情報の件数
1403世帯、1752人
・同センターが管轄する地域に居住する介護保険サービスを利用していない70歳以上の単身世帯
・75歳以上のみの世帯
○紛失した個人情報の内容
氏名、住所、年齢、性別
(85世帯については聞き取り調査の結果なども含まれる) |
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